JMACでは、日本の製造業における品質保証に関わる実態調査を実施し、品質保証に関わる情報を集め、課題を明らかにする取り組みを行っております(現在までに2009年の初回より全4回の調査を実施)。
このたび、実態調査の対象を「ITサービス業界」に限定し、ITサービス事業を推進する会社の品質保証体制の課題を紐解き、今後の活動に活かすことを狙って、実態調査を企画致しました。

この調査を機に、ITサービス業界における自社の品質保証のレベルの把握や品質保証活動計画策定など、是非ご活用を頂ければと考えております。

調査ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
回答期間:2025年5月20日~6月31日


ITサービス業界向け品質ベンチマーク調査概要

項目・枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
調査目的
ITサービス事業に関わる企業の品質保証体制に関する実態や直面している課題を明らかにすること
調査方法

WEB回答

※調査は、個社ごとにURLを発行させて頂きます。
品質課題に関するご質問をいたしますのでセキュリティを確保した上で実施いたします)

参加すると

『ITサービス事業向け品質保証実態調査』報告書を贈呈(参加企業限定:非売品)
『ITサービス事業向け品質保証実態調査』報告会への優待参加


※報告時期はホームページにて公開します

過去の実績
(品質保証実態調査)
JMACでは、製造業を中心として、JMAC品質保証実態調査を行っております。
第1回:2009-2010年
第2回:2013-2014年
第3回:2017-2018年
第4回:2021-2022年

※時期は、調査開始~報告書のご提供までの期間
主催
主催:株式会社 日本能率協会コンサルティング
協力:公益社団法人 企業情報化協会
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
  
このブロックは非表示設定になっています公開ページで表示したい場合は「ブロックの設定」から変更してください
調査背景
JMACでは、日本の製造業における品質保証に関わる実態調査を実施し、企業の品質保証に関わる情報を集め、課題を明らかにする取り組みを行っております。
このたび、対象を「ITサービス業界」に限定し、ITサービス事業を推進する会社の品質保証体制の課題を紐解き、今後の活動に活かすことを狙って、実態調査を企画致しました。
調査目的
ITサービス事業に関わる企業の品質保証体制に関する実態や直面している課題を明らかにすること
調査方法
WEB回答
参加すると
『ITサービス事業向け品質保証実態調査』報告書を贈呈(参加企業限定:非売品)
『ITサービス事業向け品質保証実態調査』報告会への優待参加
*報告時期はホームページにて公開します
過去の実績
(品質保証実態調査)
JMACでは、製造業を中心として、JMAC品質保証実態調査を行っております。
第1回:2009-2010年
第2回:2013-2014年
第3回:2017-2018年
第4回:2021-2022年

※時期は、調査開始~報告書のご提供までの期間
主催
主催:株式会社 日本能率協会コンサルティング
協力:公益社団法人 企業情報化協会
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
※調査は、個社ごとにURLを発行させて頂きます(品質課題に関するご質問をいたしますのでセキュリティを確保した上で実施いたします)
※個社の回答情報は一切開示いたしません
【お問い合せ内容】欄に「ITサービス業界向け 品質ベンチマーク調査 回答希望」記入をお願い致します。


実態調査実施の背景

IT業界を取り巻く環境変化
IT業界では、「クラウドサービスの普及」、「AIの活用」、「セキュリティへの注力」など、取り巻く環境も変化しています。国内においては、働き方改革や労働人口の減少などにより、IT技術者の確保も課題です。開発手法も従来のウォーターフォール型開発からアジャイル開発やノーコード/ローコード開発へのシフトも見られます。その中で品質保証としての取り組みも事業に合わせて変化させていかなければなりません。
IT業界向け品質保証ベンチマーク調査の必要性
ITサービス、ソフトウェア開発における品質関連データ(検出バグ密度、テスト密度等)はベンチマーク情報として存在しているものの、「システム・ソフトウェア開発」そのもののデータであり、組織的な情報や、マネジメントに関する情報は少ないです。
また、プロジェクトの規模や種類など、自社の特性以外のデータが存在していることもあり、参考情報にはなっているものの、自社のリソース計画や目標設定、マネジメントの拠り所としては使いにくい面もあります。
そこで、組織全体の「品質保証体制」に着目し、全社の品質活動がどのように行われ、品質部門がどのような活動を行っているのか、を明らかにすることを狙い、今回の実態調査を行うことにしました。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。


本ベンチマーク情報の活用について

本調査への参画により、以下のような目的で活用いただけることを狙っております。

① 自社の品質保証体制を再確認する

  • マネジメント体制としてどこに弱点があるのか、世の中の環境変化に対して、自社の品質保証が追従しているのか、を改めて確認するきっかけとする

② 品質保証活動における中長期計画インプットとする

  • 品質保証活動への投資(人員)や目標に関する目安とする
  • 品質保証活動として、今後どのような課題に取り組んでいくべきかを検討する
余白(40px)


調査フレームワーク

「インプット」、「プロセス」、「アウトプット」の関係を解き明かしていくことを狙い、以下のⅠ~Ⅴの質問カテゴリを設けて質問項目を設定しています。

自社の品質保証レベル向上のために

  • どれだけの投入(Ⅰ)により、
  • どのような活動(品質部門のガバナンス(Ⅲ)とITサービス活動(Ⅳ))を実施し、
  • どのような品質の状態(結果Ⅱ)なのか、
  • 品質部門の将来の課題は何か?(Ⅴ)


実態調査活用について

今後の品質保証の課題検討のインプットへご活用いただけます。
  • 世の中の実態と照らし、自社の品質保証レベルを知りたい
    → 競合に負けないための弱点克服の必要性の再確認として

  • 自社の品質保証の変化(自社の取組み状況の変化)を知りたい
    → 環境変化への追従状況の再確認として 
  • 品質保証活動への投資(人員)や目標値に関する目安を知りたい
    →「品質組織人員数」や結果指標の「コスト目標」の参考として

  • 品質保証活動として今後どのような課題に取り組んでいくべきかを知りたい
    → 世の中の環境変化に応じてどのような課題を捉え、先手で動いていくべきか、を検討するインプットとして
本調査に参画いただいた企業同士の交流の場を持ち、各社の取組事項や課題などについて意見交換を行う。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
【お問い合せ内容】欄に「ITサービス業界向け 品質ベンチマーク調査 回答希望」記入をお願い致します。
回答参加・調査に関する問い合わせ先
株式会社日本能率協会コンサルティング
ITサービス業界向け 品質ベンチマーク調査 事務局
メール:info_jmac@jmac.co.jp
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。